音楽評論家の松永良平さんに、取材をして頂きました。
松永さんは90年代に「日本ロック&フォーク・アルバム大全」(音楽之友社)に掲載された「夜だから」の紹介を読んで、林亭のことを知ったそうです。
紙ジャケットによる「夜だから」の再出荷がうれしい。こんな話題から取材が始まりました。
佐久間、大江田共に記憶を辿りつつ思わず口をついた話題も多く、40年近くも昔のことを、まるで昨日のようにして振り返りました。
写真は左から、佐久間、松永さん、編集担当の佐藤さん。
「風は歌う」の制作をめぐる佐久間、大江田の役割の様々、ライヴの際にどのようなことを考えているかなど、初めてきちんと語ったこともありました。
この日の取材をもとにした記事は、5月15日発売のレコード・コレクターズ誌に2Pインタビューとして掲載されます。(大江田)