思い切ってiPhone4S に変えた。
ここ1年くらい、どうしようかなって迷いに迷っていたが
auから発売されることになり思い切った。
Appleパッケージのシンプルさにはいつも感心させられる。
iPodの時もそうだったが
開ける時のわくわく感はたまらない。
今回も同じような気持ちだったが
「携帯電話」のイメージで買ってしまった私にとって驚いたのは
トリセツがないのである。
あの分厚いのを見るだけで「あ〜あ」とはなるが
「ない」のも不安で。
家に持ち帰り設定やらなにやら始めたが
混乱していくばかりではかどらずツアー近いのにどうしようとあせっていたところに
電話が鳴ってもどうやって出るの?!
しかもボリュームのボタンがどこにあるかもわからず・・聞こえない
うまく設定出来なくてそうとうぼやきも出た。
(結局はお店の人にしてもらった)
そんな状況からスタートした私のiPhoneの日々
「電話じゃないよ、PCだよ」と言われていたが
漠然としたまま突っ走ってしまい
お陰でてんやわんやな日々だったけれど
今ではすっかり魅力に取り憑かれている。
綺麗なフォルムと愛らしいアイコンを見つめ
タップしたり、スワイプしたり。
iPhone仲間とお互いの不出来振りを交歓し楽しんでいる。
使い初めて2週間、まだまだ分からないことばかりだし
キーボードが小さくて何度も打ち直し
思わず叫び声を上げてしまう。
多分 使い切れずに行くのだろうと思うが
パソコンに電話機能が付いているという意味が
なんとなくわかったかな。
携帯電話の機能は日本のものが便利で最高。
痒いところに手が届いちゃう。
しかし、電話機能に関してiPhoneは使っていくうちに
少々不便でも問題ないことわかってくる。
どんどん進化して行くハイテクな部分と
特に感じるのは手触り。
手に持った時や指先でタップした時の感触は
五感に訴える何かがあってそこのギャップに惹かれる。
結論、iPhoneとの出会いは必然だった!!
楽しむぞ。
ありがとう!
Steve Jobs
写真
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