沢田としきさん作品展

今年一番の寒さのまっただ中
皆さまお変わりないでしょうか。

世の中悲しい出来事が次から次へと起こり
鬱っとした気持ちでいたのですが
そんな私に声をかけて下さって
沢田としきさんの作品展に行って来ました。
イラストレーター、絵本作家としてご活躍されました。
代表作絵本「アフリカの音」「ほろづき」など。
わたしは「高田渡生誕会59」のポスターが心に残っていて・・
残念ながら51才という若さで亡くなられました。
http://blog.livedoor.jp/pintor_toshiki/archives/479070.html

色鉛筆やアクリルなどで描かれた沢田さんの「Flower」
その色合いの美しさは見るものの心を晴れやかに
そして幸せな気持ちにさせてくれました。
奥さまの節子さんを真ん中に幅広い分野の方が集まって
笑顔笑顔
個人的にも数十年ぶりにとても懐かしい人に再会できてうれしかった。
行って良かった!
外の寒さが嘘のように暖かな時間でした。

3月6日まで展示していますので
是非!

日本外国特派員協会
千代田区有楽町 時計電気ビル北館20階 レストランと寿司バーにて展示しています。

尚作品を展示してあるレストラン及び寿司バー「マスコミ」は会員制のため飲食は出来ませんが
展示を見ることは出来ますのでご自由にご覧ください。
またお食事中の皆さまにご配慮いただきお静かにご覧いただきますようにお願いいたします。
ということです。
http://www.fccj.or.jp/facilities/resutoran.html


やっと落ち着きました!

錦織圭くん
がんばりました!!

ジョコビッチ戦もキレキレで素晴らしかった。
グランドスラムの決勝戦を日本中の人と共有出来て大満足!!

今後の活躍が楽しみです。
心からそう思います。

今日は敬老の日
65才から敬老されるってちと早すぎでしょ。
私のまわりの人はみんな現役バリバリ(^_-)

岸和田のだんじり祭も終わり
秋は足早に過ぎて行きますね。
ニュースで見るお祭りはよそ行きですが
やはり心が騒ぎます(^^)

来年こそは見に行きたい〜

okei


錦織圭決勝進出!!!

やってくれました!!!

錦織圭!!

あの世界NO1プレイヤーのジョコビッチとの準決勝で
なんと3ー1で勝利。

試合が終わった直後は
言葉も出ず不覚にも涙が〜(^^)/

冷静で分かり易く解説してくれる
大好きな解説者岩渕聡さんも一瞬無言に・・
神尾米さんの頬にも涙が。

感無量。

夜中1時すぎから始まり終わったのは4時すぎかな。

何故かバナナと炭酸オレンジ飲料が手元にあって
圭くんがエネルギーを補給するのを見て
私もバナナを一口、ドリンクをごっくん・・(^^;)

1セット先取したはいいけど
2セット目は1ー6、手も足も出ない状況で
世界一の風格を見せられた。

でもその時にしっかりジョコビッチの戦術を見ていたのだと思う。

それにしても錦織圭は不思議な選手で
長い試合の後半になるとスイッチが入り
前に前に出て行ける。
体力を心配されていたことが嘘みたい。

両選手のヘッドコーチも見逃せなくて

ジョコビッチ側はボリス・ベッカー
錦織圭側はご存知マイケル・チャン

80年代後半〜90年代共に闘いテニス史に名を残す名選手が
バックアップしているという面白さ。
なんと1996年の全豪オープンで対戦し
ベッカーが優勝という歴史もあり
それぞれがどのような戦略で戦うのか
別な楽しみもあった。

今回惜しくも準決勝でチリッチに負けてしまった
ロジャー・フェデラーのヘッドコーチも
世界の頂点に立ったステファン・エドベリ(スウエーデン)
ジョコビッチに負けたアンディ・マレー(英国)も
イワン・レンドル(チェコスロバキア出身・米国籍)を迎えていて
見えない所でコーチ対決が粛粛と行われているのが興味を引く引く〜(^^)

ラファエル・ナダルが怪我の為不参加だったのが残念だけれど
「テニス4強時代」もそろそろかなと思えるほど
錦織圭を始め若くて素晴らしい選手が
どんどん出てくれて
見逃せなくなって来ているテニス界。

明後日、9日が決勝なのかな(時差があるのでよくわからないけど)
ニューカマー対決だ!!!

チリッチのこと
私も知らないので少しだけ情報です。
マリー・チリッチ(クロアチア)25才 錦織より1才上
身長/ 198cm わ!大きい。
体重/ 82kg
右きき。バックハンドストロークは両手打ち(錦織と一緒だ)

「錦織圭対マリー・チリッチ」での全米オープン決勝!
寝ないで全力で応援しましょう!!!!!
歴史を塗り替える一瞬をこの目で見ます。

勝つよ(^_-)

okei


96年振り〜!!

やったやった錦織圭!!!
ベスト4進出〜!!!
すごいすごい本当にすごい。

どうしても対バブリンカ戦見たくて
早起きしたけど
すでに3セット目

ファーストサーブが入らないバブリンカに
シメシメ。
そうは言っても
シングルハンドのバックストロークはすごいし
後半はファーストサーブも決まってきちゃって
やなところにボールが飛んでくるし
あああ〜
さすがランキング3位だ。

両者一歩もひかないまま
最終セット。
バブリンカの方が有利かなと思っていたら。。。

わあーーーーー勝っちゃった。
なんという事でしょう。

勝つ事に執着していたと言うより
一打一打に集中していたのだと思う。

フルセット4時間15分
頑張りました!

準決勝はジョコビッチ対マレーの勝者との対戦。
どちらになっても大変なことに違いないけど
圭くんらしく頑張って欲しい。

もう一つすごいニュースが!
クルム伊達さんがダブルスでベスト4進出!!!!

これもすごい。
日本人ダブルベスト4なんて夢のよう!!!
快挙とはこのためにある言葉。

眠いなんて言ってられない。
皆で応援しましょう!!!!!

okei


92年振り!

錦織圭ベスト4なるか!!

なるーーーーー(^^)

全米オープンテニス2014
今日はウインブルドンで3回戦突破出来なかった
宿敵ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)にフルセットで勝ちましたね!!!

初めてのセンターコート
「アーサー・アッシュ・スタジアム」で
なおかつナイトセッション。
スタートの緊張感が伝わって来て
ドッキドキでしたが
諦めない圭くん。

どこから湧き出てくるのかと思うほどの体力と
強い精神力で4時間半近い長丁場を制しました。

後半はあの2m近い大きな選手の
スーパーサーブ(最速時速230km以上)をリターンし
どんどん調子を上げて上げて。

ランキング6位のラオニッチは
どうしても乗り越えなければならない壁でしたし
これからも切磋琢磨して二人の若者は
大きくなっていくのでしょう。

次は強敵バブリンカ(スイス)ですが
きっとやってくれるでしょう!!!

テニス楽しい〜。
スポーツ最高!!

ツアーから戻り完全OFFしてまあす(^_-)

http://keinishikori.com/

okei


ずぶ濡れ

お盆休みで東京は人も車も少なくて
開放感に包まれていたけど
帰省ラッシュのニュース。
来週からいつもの生活に戻るんだ。
子供達のはじけるような笑顔が過ごした時間を物語る。

今日はな〜んにもする気が起きなくて。。

朝、友人からとても面白いメール貰って
くすくす笑いながら返信したり

テレビをぼーっと見たり

あ、久しぶりに姉兄4人でのメールのやりとりで
姉が娘の名前の漢字を間違えているのを見て
大笑いしたり
(彼女はそういう素敵なところがあって
ちょっと予想していたもので。takikoさんゴメン)

そんなこんなで
今日はまるでやる気なしの私は
夕飯はジャンクにしようっと思いつき
フラッとコンビニへ。
あれこれ買い物しちょっと立ち読みしてたら
外は雨・・・

走ろうとしたら足下はビーチサンダル。
しかも表面がツルっとしているので
ぬれると滑って何度も脱げてしまいその度
裸足で2、3歩歩いてしまった。

雨に打たれて歩くなんて
本当に久しぶり。

あれ?
なんだか楽しくなって来たー

ほんの5分ほどの時間だったけど


夕立のあとの土の香り

雨のしずく

裸足で歩いた足の裏のくすぐったさ

幼いころの感覚が甦ってくる

濡れるまま

家まで
♪雨雨降れ触れ母さんが
蛇の目でお迎えうれしいな
ピチピチチャプチャプらんらんらん♪

okei

写真は濡れたTシャツ(横になってしまいました)とビーサン(^^)


今宵の月

台風一過
あちこちで被害が出てしまい
降り続く雨の怖さを知る。

Super moon て言うんだって。

大きくて明るくて
とても綺麗なお月様。

お盆だし

明日は日航機墜落から29年

届いたらいいな。


いい訳ないよね。

こんなことがあっていい訳ないよね。
民間の飛行機が
ミサイルに撃墜されるなんて。

日本製の部品を使った武器を
輸出するそうだけど

戦後70年必死で守ってきた
平和憲法はなし崩し。。。


芸術の春〜!

今年は寒くて長い冬だったが気がついたら桜の花も散り
次は花水木が、と思っていたら
もうつつじがほころび初め・・月日の流れは留まるところを知らないのだ。
そんな春の宵「映画の達人」である友人と久しぶりに会った。
もう二年は会ってないと思う。
共通の友人が亡くなったりしていて
「会える時に会っておかないとね」お互いこの年になってこそのやりとり。
そんな会話をある意味楽しみながら出来るのはかけがえがないと思う。
映画が大好きなBさんは
去年167本もの映画を観たそうだ。
仕事をしながら一体どうやってそれほどの映画を観る時間を作るのか。
目を輝かせて話す姿は映画青年だった頃と変わらず
映画を心から愛しているのが伝わって来て刺激を受ける。

映画ファンの端くれの端っこにいる者としては
毎年発表されるゴールデングローブ賞・アカデミー賞の
ノミネートから受賞に至るまでが
気になって仕方ないのに去年は3本・・涙
音楽に携わるものとして今年は映画に留まらず色んな分野のアートを
観る気まんまん。

私も今年に入り立て続けに映画を見ていたので
ちょっとそのことについてご報告を!

芸術の春だ〜

1. アメリカンハッスル
(昨年のアカデミー主演女優賞受賞「世界にひとつのプレイブック」に続きジェニファーローレンスが魅力的。ゴールデングローブ賞受賞)
http://american-hustle.jp/

2. あなたを抱きしめる日まで
(007シリーズの英国諜報部M役のジュディディンチが秀逸)
http://www.mother-son.jp/

3. それでも夜は明ける
(う〜ん。。ベネディクトカンバーバッチは素敵。実話)
http://yo-akeru.gaga.ne.jp/

4. ウォルトディズニーの約束
(エマ・トンプソンが素晴らしい。実話)
http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/walt

5. ダラスバイヤーズクラブ
(マシュー・マコノヒーが20kgも減量して臨んだその意味が!!ラブコメディなど軽めの役のイメージが一転。実話)
http://www.finefilms.co.jp/dallas/

6. LIFE!(ベン・スティーラーが役者と監督を両立。映像も美しく〜お薦めの1本。シャーリーマクレーンが出ているのも泣ける)
http://www.foxmovies.jp/life/

観た映画は自分なりに点数を付けるのだけどこの中で一番は「LIFE!」9点!
気になりながらいまいち足を運ぶ気にならなかったのだが
勧められて観たら・・目からうろこ。
ベンスティーラー監督・主演のコメディなんだけどハーウォーミングな内容で
観たあとなんとも言えない幸福な気持ちになった。
今の私には良いサプリメントとなったかもしれない。
映画の大きな画面に映し出される「LIFE」の表紙の写真は当時のアメリカの
世界の情勢を一瞬にして切り取りそしてそれは大きなメッセージだった。
たった一枚の写真が持っている力を改めて感ぜずにはいられない。
あ、デヴィッド・ボウイの「スペース・オディティ」が良かったな〜。
http://life.time.com/

映画はそれぞれの好みもありお薦めするのも難しいけれど
あの大きな画面を前に
日常のコミュニケーションを遮断した環境で楽しめるものって
今の時代そうないと思うので
もう終わってしまった物もあるかもしれないが
是非劇場に足を運んでみて欲しい。

okei


六文銭 ’09 高円寺JIROKICHI

去年6月6日「恒例六ノ日ライブ」以来久しぶりに
1月25日「六文銭 ’09うたい初め」で高円寺JIROKICHIで歌って来ました。
有り難いことに立ち見まで出た満員のお客様でした。

しかし、誰も写真を撮ってなくて(^^;)
私たちらしいと言えばらしいですが。笑

当日は3時入り。
駅で偶然会った恒平ちゃんと一緒に向かったけど
通り過ぎてしまったようで
早くもお店の前で待っていてくれたHちゃんが「こっちこっち」と
声をかけてくれたお陰でJIROKICHIにたどり着きました。

ギリギリまでリハをさせて貰い
本番突入。
1部
六文銭には欠かすことの出来ない別役作品などを引っ張り出しての構成。
2部は
恒平ちゃんの作品を中心にという
いつもとは違うアプローチでした♪

わたし「ありふれた夢」(詞/曲 及川恒平)で
感極まりました。

私にとっての全くの新曲が5曲もあって
ハラハラドキドキ緊張感満載。

客席には久しぶりに会う仲間や
谷川賢作さんや三浦光紀さんも来て下さって
ライブ後は賑やかでアットホームな打ち上げとなりました。
今年40周年を迎えられたJIROKICHIは
音楽の歴史と共に歩いて来たゆるぎない強さとミュージシャンに対するリスペクトに溢れています。
謙虚にならざるを得ません。

3日続いてのライブプラスリハが続き
控えていたお酒は心と喉を潤し
ゆいちゃんお薦めのチャーハンと焼きそば(めちゃおいしい)を食べながら
気持ち良く楽しく酔ってしまいました。

今年は六文銭 ’09動きます。
6月6日もお楽しみに。
2014年も「六文銭 ’09」どうぞよろしくお願いいたします。

okei